大使館とのイベントやサマーキャンプで国際感覚を身につけ国際理解を実践するリトルアンバサダー(国際理解教育・幼児教育)TOPページ > 大使館との国際理解「Meet the World」報告 > フィジー諸島共和国の大使館との国際理解

Meet The World! それは世界の人々と信頼の輪を広げ、お互いの力を分かち合っていこうとする
リトルアンバサダー(小さな親善大使)の合言葉。
リトルアンバサダーたちは、駐日の大使館の協力のもと、その国の親善大使としてのミッション
(多言語環境のアクティビティー)を通じて、国際感覚を身につけ国際理解を実践します。

国際感覚を身につけ国際理解を実践する1日(フィジー諸島共和国大使館)

Meet the World〜Republic of the Fiji Islands〜
2011年2月6日



リトルアンバサダーたちの作品:

(工事中)

フィジー諸島共和国について:

総面積:18,270平方キロ(四国とほぼ同じ大きさ)※330あまりの火山島と珊瑚礁からなる
人口:849,000人
公用語:英語•フィジー語・ヒンディー語
民族:フィジー系(54.3%)インド系(38.16%) その他(7.5%)
首都:スバ(Suva)
通貨:フィジードル
時差:日本より3時間早い
  (日本が12時だとフィジーは3時)
フィジーは、オセアニアの国家で、イギリス連邦加盟国です。西にバヌアツ、東にトンガ、北にツバルがあります。

フィジーでしていいこと、いけないこと?!:

フィジーでは初めて会った人や公式な場所では握手をし、家族や友達とのあいさつの時は片方のほっぺたにキスをします。ハグはしません。

◆年上の人や地位が高い人を指差すことはタブーとされています。
◆村などで大声や大きな音をたてることはとても失礼なこととされています。
◆服装に関してはおおらかで、短いスカートなど肌を露出するものもOKです。様々な行事の時には伝統的なフィジーの服を着ます。
◆偉い人がいる場所では立ち上がったり、不必要な音などをたてるないようにします。また昔は食事の場でも偉い人が別の場所でまず先に食べ、その間に周りにいる人は膝をついての移動のみ許されていました。
◆フィジーでは工芸品や食べ物などがプレゼントに使われます。
 必ずプレゼントを渡すのは1)子供が産まれた時2)結婚した時 3)人が亡くなった時。
 伝統的にはくじらの歯を渡す習慣もあります。

フィジーの慣習は人を思いやり、年上を敬うという気持ちの上で成り立っています。日本とも共通するところが色々ありますね。

フィジーの言葉:

■こんにちは Bula (ブラ)
■おはようございます Ni sa yadra (ニ サ ヤドラ)
■ありがとう Vinaka (ビナカ)
■さようなら Ni sa moce (ニ サ モゼ)
■私の名前は○○です Na yacaqu o  ○○
           ナ ヤザグ オ ○○
■はい Io (イヨ)
■いいえ Sega (センガ)

この日クッキングした料理:

Ika Vakalolo (イカ バカロロ)=白身魚のココナッツ煮= 
Panikeke Vakajaina(パニケケ バカチャイナ)=バナナケーキ=
など

関連情報:

フィジー大使館

フィジー政府観光局

特産品のIsland Chill:

コラーゲンの生成をサポートする美肌のためのミネラルウォーター。高い山と熱帯雨林に囲まれたフィジーのビティレブ島でうまれた水。地下洞窟にある水源から数百年かけて濾過された水を天然掘抜き式で採水します。化学薬品や添加物を一切使用しないビュアなお水です。

◆世界最高基準のシリカ含有量!
シリカは健康に重要な役割を持つミネラルのひとつ。「皮膚の強化、髪や爪、骨の活性化に重大な役割を担う」という研究結果もあります。特に人の体内でコラーゲンの生成をサポートするという重要な役割を持ち、カルシウムの吸収や靭帯・腱の柔軟性の維持にも寄与していると言われています。 輸入者:栗本産業株式会社



※このプログラムは、フィジー諸島共和国の大使館とともに、東京プリンスホテル、西武グループ こども応援プロジェクト の協力で開催いたしました

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