2010年6月6日は、
ハンガリー共和国の大使館との国際理解プログラム!
Meet the World〜Republic of Hungary〜
リトルアンバサダーたちの作品:
(工事中)
ハンガリー共和国について:
ハンガリーは街全体が世界遺産に登録されているほど美しい街です。
面積:93,030㎢
人口:9,993,000人
首都:ブダペスト
公用語:マジャール語(ハンガリー語)
<ハンガリーの有名なもの>
■パプリカ■
パプリカの新種を育てたのはハンガリーで、辛いものや甘いものなど様々な種類があり、香辛料としても粉、ペーストなどがあります
■羽毛■
上質の羽毛として有名
■ルービックキューブ■
ハンガリーの建築学者エルノー・ルービックが考案した立方体パズル
■フォアグラ■
ドナウ側西岸のドゥナーントゥールで昔から生産され、多く輸出されています
<国旗の意味>
赤:血 白:純潔 緑:希望
食べられる国宝 Mangalica(マンガリッツァ):
Mangalicaはハンガリー原産の豚です。マンガリッツァを初めて見る方は、そのかわいらしい毛むくじゃらの姿を羊と間違えるかもしれません。その姿から“ 羊毛の豚”別名『ウーリーピッグ(毛で覆われた豚)』と呼ばれ、−30℃の厳しい冬の寒さの中でも過ごすことができます。
マンガリッツァはハンガリー政府が認定した世にも珍しい“ 食べられる国宝” なのです(2004 年に認定)。濃厚な赤身、霜降りでジューシーな肉質は、他の豚肉とは一線を画す味わいで、イベリコ豚や神戸牛に似ていてたいへん美味です。普通の豚肉より濃く、牛肉のような色をしたその豚肉は、美味しいだけでなく、他の豚肉に比べて消化がよく健康にいいのです。牧草地や林などで放牧され、人工飼料ではなく、カボチャ、テンサイ、ドングリ等の新鮮な食品だけを餌として育つため、自然食品・ビオ食品で小さな子供にも安心してたべさせることができます。
<ハンガリーサラミとは>
食欲をそそる独特の香味―西欧の国々においてハンガリー産のサラミは、その美味しさと伝統的な製法で有名です。ハンガリー産サラミはサラミ製品の中でも主要なものとして取り上げられています。ハンガリー産のサラミは数ある
サラミの中でも最も美味しいとされ、それを模して作られたイタリアやスペイン産の最高級サラミをもしのぐものです
ハンガリーの言葉:
ハンガリー語/マジャール語。周辺の国にもハンガリー語を話す人はいるが、国として話されているのはハンガリーのみ。文法は日本語や韓国語、フィンランド語などに近いので日本人には親しみ易いです。名前も日本と同じように名字が先に来ます。
こんにちは: Jó napot (kívánok)!(丁寧な言い方)
Szia! (親しい人に)
さようなら: Viszontlátásra!
ありがとう: Köszönöm
はい: Igen
いいえ: Nem
お元気ですか?: Hogy vagy?
これはなんですか?:Mi az?
私は○○です。: ○○vagyok
いただきます: jó étvágyat
大好き: Szeretlek!
この日クッキングした料理:
Lecsó (レチョー)
Túrógombóc(カッテージチーズボール)