2010年9月5日は、
エチオピア連邦民主共和国の大使館との国際理解プログラム!
Meet the World〜Federal Democratic Republic of Ethiopia〜
リトルアンバサダーたちの作品:
(工事中)
エチオピア連邦民主共和国について:
面積:1,127,127㎢ (日本の3倍)
人口:82,825,000人
首都:アディスアベバ(海抜2400m)
公用語:アムハラ語
民族:オモロ人40%、アムハラ人35%など80 以上の民族
■3000年以上に渡って独立を維持しているアフリカ唯一の独立国
■「アフリカの角」と呼ばれ、アフリカ大陸の東側に位置しています
■バラの生産も盛んです。
■80%が農業を行っています。
<国旗の意味>
緑:肥沃な大地
黄:平和・民族・宗教の調和
赤:国土の防衛のために流された血
真ん中:エチオピアの国章
中央に置かれたブルーの円形マークの中には、黄色い線が放射線状に伸びた星型が描かれています。エチオピアはアフリカで最も古い歴史を有する国であることから、他のアフリカ諸国も独立の際に、パン−アフリカ色であるこれら三色を取り入れています
エチオピアについて:
<カレンダー>
エチオピアでは広く使われている西暦(グレゴリア暦)とは異なる独自のカレンダー(エチオピア暦)を用いています。(エチオピア暦は7年と8ヶ月遅い:現在は2002年12月30日)1年は13ヶ月。1月〜12月は30日。13ヶ月目は5日もしくは5日(閏年)今年の新年は2010年9月11日。
<人類発祥の地>
アウストラロピテクスのルーシーは1974年11月30日にエチオピア北東部で発見された約350万年前の化石人骨。
発見された当時に流行していたビートルズの曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」にちなんで命名されました。最近ルーシーよりもさらに古い「セラム」と「アルディ」が発見されました。
<コーヒー発祥の地>
コーヒーの語源も、エチオピアのKaffa(カファ)地方の名に由来するという。エチオピアでコーヒーが発見されたのは3世紀のことだったそうです。
ある日、山羊飼いのカルディは、低木になっていた野生の“赤い実”を食べた後の山羊たちが、いつもより元気なことに気が付いた。カルディはこのことを僧侶たちに伝えた。すると、僧侶たちは、自分達もその“赤い実”を食べ、結果、長時間にわたる祈りの際の眠気覚ましに効果的であることを実証してみせたという。
この日クッキングした料理:
インジェラ
ドロワット
イエローピー・ワット(豆シチュー)
アンバシャ(コーヒーと一緒に食べるケーキ)