インターナショナルスクール・小学校・企業との大使館イベント開催について
Little Ambassador Programの出張授業等
一般財団法人International Women's Club JAPANには、インターナショナルスクールや幼稚園、小学校、企業(主にCSRイベント)より国際理解のプログラム提供や開発に関して相談がよせられています。また、最近は国際理解教育・開発教育の専門家の紹介を相談されるようになりました。
詳しくは、info@iwcj.org までご相談ください。皆様の課題を解決いたします。
インターナショナルスクールでのMeet the World!
インターナショナルスクール(TICTACTOE international school)での「Meet the World - Hungary-」の様子。ハンガリー大使館より大使館シェフのヴィクトール氏が訪問し授業をいたしました。子どもたちと一緒にハンガリー料理をつくり、ハンガリーについて学び・発表をしたりと、国際理解を深める楽しい1日となりました。もちろん授業は全て英語です。YMCA International Schoolも同様の授業を開催し、ハンガリー大使館よりヴィクトール氏が訪問いたしました。
残念ながら幼稚園での開催実績はまだありません。国際理解のプログラムに関しては、インターナショナルスクールが何歩も進んだ取り組みをされていらっしゃいます。
小学校での国際理解教育・開発教育(Global Kids Colledge)
東京都の某小学校で、IWCJ財団理事の大崎(ジェンダー/開発専門家。UNDP(国連開発計画)NY本部でジェンダーと女性のエンパワーメントを担当し、世界各地で多くのプロジェクトに携わる)が国際理解教育・開発教育の授業をいたしました。
子どもたちにとっては、意外なことばかり。知らないことがあるということを知る。相手の立場で論理を考えないと喧嘩になってしまうということ知るなど。新しい発見に、子どもたちは目を輝かせました。楽しいからこその国際理解教育・開発教育です。
小学校でのMeet the World!
東京都港区の小学校では、「Meet the World - Iran-」を開催し、イラン大使館を訪問いたしました。子どもたちは、事前にイランについて調べ準備万端で大使館へ。大使館内の展示物をみて文化面・思想面でのイランと日本の深いつながりを感じたり、外交官の方々と交流を楽しんだりしました。大使館という環境は、子どもたちの脳を刺激するものがたくさんありました。大使館内の講堂での質問タイムのころには、子どもたちの興奮と緊張もピークに。子どもたちはたくさんの疑問を外交官の方に質問していました。
岩手県釜石市の小学校では「Meet the World -El Salvador-」を開催し、エルサルバドル共和国の代理大使とともに小学校を訪問しました。エルサルバドルと日本の文化の違いを、子どものよく知るゲームで体験したり、エルサルバドルの料理を作り、五感で文化の違いを楽しみました。